臥薪嘗胆がしんしょうたんの意味と使い方の例文（語源由来・類義語・英語訳） 目的を達成するために機会を待ち、苦労を耐え忍ぶこと。 仇を討つために労苦を自身に課し、機が至るまで苦労を重ねることを示します。 薪（たきぎ）の中に寝て臥薪嘗胆です 白文と書き下し文と口語訳、句型、語彙をまとめました。 ぜひ有効活用してください。 国語総合 改訂版 高等学校 第一学習社 1 360 p344~ 学年 高校全学年, キーワード 国語,漢文,臥薪嘗胆,白文,書下し文,国語総合,現代文,現文,現国,鶏口牛後子有り 文 (ぶん) と 曰 (い) ふ。＜書き下し＞ 臥薪嘗胆 寿夢（じゆぼう）の後（のち）四君（しくん）にして闔廬（かふりよ）に至る。 伍員（ごうん）を挙げて国事（こくじ）を謀る。 員（うん）字（あざな）は子胥（ししよ）、楚人（そひと）伍奢（ごしや）の子なり。
十八史略 臥薪嘗胆 の書き下しと和訳と重要表現の解説２
